月齢カレンダーで神秘的な毎日を送りませんか
カレンダーの中で「月齢」という文字を見かけたり、TVの天気予報などで「月齢」という言葉を耳にしたことはありませんか?
またこの「月齢」が何を表しているのかそしてどうやって調べるのか、きっと知らない人が多いことでしょう。
2008年は月齢カレンダーを使って月を観察し、神秘的でロマンティックな1年にしてみませんか?
「月齢」とは新月が始まった瞬間から何日経過したかその日数を表すものです。
月は太陽の光に照らされているため、太陽の光を浴びていない部分は暗くなり、地球からは見えません。
月は地球を周回しているので地球からは、太陽の光を浴びて半分だけが明るくなっている月を前から、横から、後ろからと見ることになります。
よって前から月を見ると満月のようにきれいな丸に見え、横から見ると上弦、下弦のように半分だけ光って見え、後ろから見ると新月のように全部暗くて月が見えない状態になります。
これが地球から見た月の満ち欠けです。
月の満ち欠けは新月から始まり、上弦、満月、下弦、そして再び新月・・・と29.5日おきにこれが繰り返されます。
これを朔望月と呼びます。
月の満ち欠けをこのような日付けで表したものが「月齢」なのです。
下記は月の満ち欠けとの月齢の関係を表したものです。
新月・・・月齢は29か0。月は太陽と同じように朝に昇り、夕方に沈みます。
上弦・・・月齢は7か8。月は昼に昇り、真夜中に沈みます
満月・・・月齢は15。月は夕方に昇り、朝に沈みます。
下弦・・・月齢は22か23。月は真夜中に昇り、昼に沈みます。
月齢カレンダーは、上記のような月齢の数値を1ケ月分毎日、記してあるものです。
月齢カレンダーを見れば、月齢は一目瞭然です。
中には月齢と共に、月のおよその形を絵に示して見やすくしているカレンダーもあります。
実際の月と比較してみるのもおもしろいかもしれませんね。
月齢は海の満ち潮とも密接に関係しています。
これは月と太陽の位置関係でほぼ決定されるからです。
下記は潮と月齢の関係を表したものです。
大潮・・・月齢は29~2、14~17。干満の差が大きい時期です。
中潮・・・月齢は3~6、12~13、18~21、27~28。干満の差が中くらいの程度の時期。
小潮・・・月齢は7~9、22~24干満の差が小さい時期。
長潮・・・月齢は10、25。干満の間隔が長くて変化が緩やかである時期。
若潮・・・月齢は11、26。干満の差が大きくなり始め出す時期。
*潮名は地方によって異なります。
毎日目にしている月ですが、月齢カレンダーを見て月の動きを考えると、とても神秘的だなと思いませんか?
2008年のカレンダーをどれにしようか特に決めていない人は、理科の勉強も兼ねて月齢カレンダーを使ってみませんか?
ちょうど、最近の日本の学生たちは理科離れしていると言われていますし・・・。
月齢カレンダーのフリーソフトも色々と出ているので、自分にとって一番使いやすく、見やすいカレンダーを選んで楽しい1年を過ごして下さい。